配管ジャーナルPiping Journal

改めて聞きたい配管基礎知識

【電磁弁トラブル対策Q&Aシリーズ2】通電・屋外・水没環境での適切な選び方は?

いつもお読みになって頂きありがとうございます。

前回に引き続きこのシリーズでは、(株)ベン様の代表的な電磁弁取扱について

寄せられるご質問にお答えしていきます。

それでは、一緒にポイントをおさえていきましょう!

 

 

 

 

 

 

〇電磁弁を長時間弁開(通電状態)のまま使用して問題はないか?

電磁弁のコイルは「連続定格」となっています。

ですので通電したままでも問題なくご使用いただけます。

時折弁を閉じる用途の場合は、「通電閉」のタイプもございます。

※通電閉は停電時は弁閉します。

 

 

 

 

 

 

〇電磁弁の作動頻度の目安は?

成型機などでご利用になられる場合、高い頻度での作動が求められる場合があるかと思います。

代表的な桃太郎シリーズの場合であれば、最高で毎分30回以下(25A以下)までご利用できます。

 

〇電磁弁の屋外使用は大丈夫か?

屋外で使用した場合、影響が出るのはコイルの部分といわれています。

標準品においては、防塵・防滴構造の屋内使用となっており、

屋外で使用する場合には、リード線の出口部分より水滴が入らないような構造にするため、

別途端子箱を設置し防雨仕様にする必要があります。

また、屋外使用においては、直射日光が当たらないような処置も必要となります。

 

 

 

 

 

〇電磁弁の水没について

水没する可能性のある場合は、コイルを噴水用(水中対応)に交換が必要となり、 

仕様を変えることで深さ1.5mまで使用することが可能です。

 

 

 

 

 

〇まとめ

電磁弁の用途にあわせ、製品の選定や仕様変更が必要になってきます。

使用条件や設置環境をしっかりと押さえた上で、商品を選んでいくことが大切ですね!

 

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次回は、電磁弁の電圧や周波数確認のポイントについて、紹介していきます。

 

電磁弁に関するご不明点・ご質問は、

専門スタッフの在籍する「三興バルブ継手(株)」または弊社運営の楽天ECショップ「VALVIA(バルビア)」

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