配管ジャーナルPiping Journal

改めて聞きたい配管基礎知識

通電・屋外・水没環境に適切な電磁弁とは?【電磁弁トラブル対策Q&Aシリーズ②】

三興バルブ継手株式会社には、電磁弁に関するお問合せが多く寄せられます。

そこでこの記事では、株式会社ベン製の電磁弁について、特に通電・屋外・水没環境での使用と選定の際に役立つQ&Aを4 つ、紹介します。電磁弁の選定の際にぜひ役立ててください。

 

 

 

 

 

 

Q1.電磁弁を長時間弁開(通電状態)したまま使用可能?

電磁弁のコイルは「連続定格」となっており、通電したままでも問題なく使用できます。時々弁を閉じる用途の場合は「通電閉」のタイプもあります。通電閉の場合、停電時は弁閉します。

 

 

 

 

 

 

Q2.電磁弁の作動頻度の目安は?

成型機などで使用する場合には、高い頻度での作動が求められる場合があります。ベン社製の電磁弁のうち代表的な「桃太郎シリーズ」であれば、最高で毎分30回以下(25A以下)まで利用できます。

Q3.電磁弁を屋外で使用しても大丈夫?

電磁弁の標準品は防塵・防滴構造のため、屋内で使用します。電磁弁を屋外で使用すると、コイルの部分に影響が出やすいと言われています。屋外で使用する場合には、リード線の出口部分より水滴が入らないようにするため、端子箱を別途設置して防雨仕様にする必要があります。また、屋外での使用の際には、直射日光が当たらないようにする処置も必要です。

 

 

 

 

 

 

Q4.電磁弁が水没する可能性がある場合は?

電磁弁が水没する可能性がある場合、コイルを噴水用(水中対応)に交換する必要があります。この仕様変更により、深さ1.5mまで使用できます。

 

 

 

 

 

まとめ:電磁弁は用途に合わせて選定しよう

電磁弁は、用途に合った製品を選定すべきです。また、用途や使用する環境によって、仕様変更が必要です。電磁弁を選ぶ際には、使用条件や設置環境をしっかり確認してから商品を選んでいくことが重要です。

三興バルブ継手株式会社では、豊富な経験と知識を持つ専任のスタッフが、資材の選定をお手伝いいたします。現場の画像を元にした選定もしておりますので、お気軽にお問合せください。

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次回は、電磁弁の電圧や周波数確認のポイントについて、紹介していきます。

電磁弁に関するご不明点・ご質問は、専門スタッフの在籍する「三興バルブ継手(株)」または弊社運営の楽天ECショップ「VALVIA(バルビア)」にお気軽にお問合せください!

 

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