配管ジャーナルPiping Journal

商品・サービス導入事例

培ったスキルと経験で工場の稼働状況に柔軟に対応し納品【SUSフレキの納品事例】

SUSフレキ 工場 老朽化 設備 交換

工場施設の老朽化によって設備の修理や交換が必要になった際、稼働を止めなけれならないケースがあります。稼働を止めれば生産性は落ちるためなるべく早く修理や交換を済ませたいが、それには後継品や部品が必要です。しかし、老朽化した既設品の後継品がすぐに見つかるとは限らず、時間がかかることも少なくありません。

この記事では、工場の稼働停止期間に合わせて納品した事例について紹介します。

SUSフレキの注文

三興バルブ継手株式会社のクライアントである設備施工会社から、SUSフレキ(フレキシブルホース)の注文を頂きました。現場は家具や建築に使用する木製資材を制作する工場です。

既設品が老朽化したため、同じ仕様の新品に交換したいが、交換するには工場の稼働を止めなければなりません。工場の稼働を止めてしまうと工場の作業が停滞します。苦肉の策として、10日間の稼働停止期間を設け、その間に交換を終わらせる計画を立てました。

納品までのプランニング

製品の現地調査から選定、見積もり、納品までを10日間の稼働停止期間に終えられるよう逆算して段取りを組みました。

工場が稼働している間は既設品の取り外しができないため、施工会社に現場の写真を撮影してもらい、その写真を当社からメーカーに送付して選定できるか確認しました。しかし、写真を見るだけでは既設品の選定は難しく、最終的には稼働停止期間に入ってから取り外し、選定することになりました。

取り外した既設品をメーカーに配送し確認してもらいましたが、同じ仕様の製品が見つからず、新しく制作してもらうことになりました。制作は2日程度で完了し、納期までに納品した結果、稼働停止期間内に設置まで終わらせることができました。

長年の経験で培ったノウハウを活用

当社には、長年お客様の現場でのお困りごとをサポートしてきた実績とノウハウがあります。

工場の10日間の停止期間を考慮し、既設品を取り外す前の段階で写真を撮影してもらい、送付してもらいました。この段階で特定できなければ、メーカーに現物を配送して見定めてもらう計画を立てており、メーカーにも協力を打診していました。結局、既設品の写真を確認するだけでは選定できませんでしたが、ある程度の目星がついていたことが役に立ち、選定作業と制作がスムーズに進みました。

また、メーカーの支店と製品を制作する工場が離れた場所にあるため、配送には往復で2日かかります。そのため、製品の形状や重量も考慮して配送計画も練っていました。今回のように納期がタイトな場合には、複数の運送会社に掛け合うこと、または状況によって航空便を選ぶこともあります。

柔軟な対応でスピード納品

当社は、現場の「今欲しい」という要望に沿い、最短で商品をお届けします。

納期を急ぐ現場は少なくありません。今回は、設備施工会社やメーカーと協力し、これまでの経験を元に段取りを組んだため、納期までに納品できました。

当社は一次店として取引しているメーカーが数多く、どのメーカーとも信頼を深めており、困った時にはお互いに寄り添える関係があります。今回も、長年付き合いのあるメーカーに相談し、オーダー品の制作を優先してもらったおかげで、確かな製品を期日を守って納品できました。

当社のお客様である設備施工会社からは「納期に間に合って助かった」と感謝の言葉をいただきました。

後継品や代替品が見つからない、納期まで期間が迫っているなど、現場の困った状況は当社にお任せください。

配管資材専門店VALVIA(バルビア)
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